前回の更新から2ヶ月経ってしまった。
私は、「歯医者に行くこと以外のいろいろ」があって、2ヶ月も空いてしまった!!
私にも、歯医者に行くこと以外の日常生活がある。
歯医者へ行くことは、ほんの息抜きというか趣味というか、日々のストレスを解消する私の唯一の手段だった。(それ以外に趣味がない)
前回の更新から2ヶ月経ってしまった。
私は、「歯医者に行くこと以外のいろいろ」があって、2ヶ月も空いてしまった!!
私にも、歯医者に行くこと以外の日常生活がある。
歯医者へ行くことは、ほんの息抜きというか趣味というか、日々のストレスを解消する私の唯一の手段だった。(それ以外に趣味がない)
歯周外科をしてからちょうど2ヶ月が経過した診察日。
この日、歯周外科再生療法後初のレントゲンを撮った。
失った歯茎のことはもう慣れてしまっていたし、知覚過敏も我慢ができる範囲だし、分岐部の歯磨きにも慣れつつあった。
歯周外科のオペをしてから一ヶ月以上が過ぎた。
さすがにもう傷口も治っている。
この間に2回、わたしは傷口をみてもらいにいっている。
この数回(傷口の様子を見るターン)は、不毛な恋愛映画みたいだった。
「なんだかな、もう」と思いながら、確信的な話をせずに「様子見」をして過ごす…の繰り返しだった。
そして、新たにスタートしたのが、「分岐部病変」との戦いだった…
噛み合わせによる違和感も大分なくなり、4日後の再度のチェックの前に、私は「あること」を確かめたいと思っていた。
再生療法から2週間が経過し、前回痛みの原因のひとつが解決されたものの、わたしはまだロキソニンを手放せずにいた。
傷口はもう治っているはずで、この日は糸取りをする日だった。
歯茎をペローンとする「謎の達成感」満載の前回の夜の出来事…。
その日夕方に帰宅し、強めに麻酔がかかっていたので、夜まで顔がうまく動かない状態ではあったけれど、指示通り、抗生剤と痛み止めを飲んで眠りについた。
痛みもあったけれど、しだいに収まるだろうと思っていた。
しかし!
術後、「おつかれさまでした。これで終わりました。」と言われ、チェアーを戻され時計を見たそのとき、思わず2度見(3度見?)してしまった。
「あっというま」とはこのことなのか。
気づけば4時間が経過していた。
その4時間の間、私は、神経を研ぎすませようと(何が行われているか妄想したい)していたので、あまりに集中していて、ほんとに、「あっというま」という気分だった。
私は、気づけば汗だくだった。
前回に続き、わたしは「はじめての虫歯治療」の続きを行った。
3日前に結局抜随までいった左下5番は、今日土台(ファイバーコア)をたて、仮歯までいく予定だった。
そもそも、なぜわたしは「虫歯」になったのだろうか….
最近のコメント