術後、「おつかれさまでした。これで終わりました。」と言われ、チェアーを戻され時計を見たそのとき、思わず2度見(3度見?)してしまった。
「あっというま」とはこのことなのか。
気づけば4時間が経過していた。
その4時間の間、私は、神経を研ぎすませようと(何が行われているか妄想したい)していたので、あまりに集中していて、ほんとに、「あっというま」という気分だった。
私は、気づけば汗だくだった。
術後、「おつかれさまでした。これで終わりました。」と言われ、チェアーを戻され時計を見たそのとき、思わず2度見(3度見?)してしまった。
「あっというま」とはこのことなのか。
気づけば4時間が経過していた。
その4時間の間、私は、神経を研ぎすませようと(何が行われているか妄想したい)していたので、あまりに集中していて、ほんとに、「あっというま」という気分だった。
私は、気づけば汗だくだった。
「だってばかみたいなんだよつくづく。
周囲の理解など得られないし、金は羽が生えたように飛んでいくし、欠歯がなくなったところで誰からもホメてもらえないどころか変化にも気づいてもらえない。」
これは、著書の北尾トロさんが、発売前に本の紹介のためにブログに書いていた一文だ。
私はこの一文を読んだときに、涙が出そうになるくらいにアツい思いがこみ上げてきた。
今日は、固定装置の型取りのみ。
そして、次がいよいよ再生療法の予約となる。
そこで私はまたしても?「めんどくさい患者」になってしまった…。
この日は二回目のクリーニング。
これが終われば、いつでも再生療法に入れることになる。
再生療法は、2〜3回のオペになり、このすべてが終わってから、現在仮歯の前歯と5番の計11本がセラミックの歯にできる。
つまり、まだまだ私の仮歯生活は続く。
この日は、虫歯になった5番の仮歯が入る予定。
で、その前に、歯のクリーニングだった。
前回に続き、わたしは「はじめての虫歯治療」の続きを行った。
3日前に結局抜随までいった左下5番は、今日土台(ファイバーコア)をたて、仮歯までいく予定だった。
そもそも、なぜわたしは「虫歯」になったのだろうか….
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