(この情報は、わたしが治療を受けながら、勝手に妄想して覚えたことなので、あまりアテにしないでください。間違ってるかもしれません…!)
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私はこれまでの歯周病による歯科通いで、歯科不信や歯科難民になってはいたものの、「歯医者さんは大好き」だった。
歯科恐怖症でもないし、定期的に歯科に行くのは気持ちがいいし、歯医者さんという空間が心地がよかった。
(この情報は、わたしが治療を受けながら、勝手に妄想して覚えたことなので、あまりアテにしないでください。間違ってるかもしれません…!)
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私はこれまでの歯周病による歯科通いで、歯科不信や歯科難民になってはいたものの、「歯医者さんは大好き」だった。
歯科恐怖症でもないし、定期的に歯科に行くのは気持ちがいいし、歯医者さんという空間が心地がよかった。
歯周内科治療をする3年前まで、私は若年性歯周病で悩まされていた。
20代の頃から歯周病と診断され、磨いても磨いても歯茎が腫れ、歯周病は進行し、35歳の時、どこの歯でも食べ物が噛めないくらいに歯がグラグラしていた。
セラミック矯正のいいとことは、「短期間で気になるところを治せる」ということかもしれない。
詳しくは、セラミック矯正のメリットでメリットとわたしがセラミック矯正を選んだ理由を…!
まだセラミック矯正の途中(仮歯状態)ではあるけれど、わたしは、不便のひとつであった問題は改善している。
まだ慣れない部分はたくさんあるけれど、見た目には大きく変化した。
こうして写真で並べてみると…、うん、いい感じになっている!
「私のセラミック矯正の記録」第七話から第十一話までの私の歯並びの変化を写真で振り返ってみる。
この記事では、治療中の怖ーーーい写真、お見苦しい写真が出てきます。(これまでで一番怖い写真です…)
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この日は、これまでで一番治療時間が長く、5時間以上に及んだ。
前回、「食べ物が歯の隙間に詰まりそう(詰まったわけではない)」ってだけで、診察をしてもらったことに対して、申し訳ない気持ちがあった…
そんなことで診察してもらうなんて、という。
でも、心配だったんだもん!
(だいぶん昔だけど、わたしは「筋肉痛」で病院に行ったことがあるくらい、心配性だし病院が好き。)
そして、今回、その心配が消えるハズ…であった。
この記事では、治療中の怖ーーーい写真、お見苦しい写真が出てきます。
やや注意、って程度。削った歯は出て来ないけど、抜歯した穴が出てきます。
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さて、前回の下顎の治療があまりにも精神的ダメージが大きく、疲労困憊の中…、精神的ダメージ以外にも、大きな「不便」を感じることになる。
【閲覧注意!!】第九話:自分で選んだ選択は自分でしか責任を取れない、涙のセラミック矯正
私が感じた「不便」は以下の通り。
私は抜歯した1本の歯をまじまじと見つめている。
これまで私の身体の一部であったものが、いま私の身体から離れ、手のひらの上で、しょんぼりとしている。
それは、とても小さく儚いものに見える。
歯は、並んでいるときは、存在感があるけれど、こうして1本1本になると、とても小さい。
この記事では、治療中の怖ーーーい写真、お見苦しい写真が出てきます。(第七話以上に怖い写真です…)
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この日私は、治療中に泣いてしまった。
セラミック矯正の治療を初めて、初診から数えて5回目で、上の仮歯の調整が終わり、上の歯は気に入ったデザインの仮歯になっていた。
これから大金をはたいてセラミックの歯を入れることに対して、前向きな気持ちにもなっていたし、きっと綺麗な歯が手に入るんだろうな、とワクワクする気分でいた。
もう既に上の歯4本は削ってしまったし、もう後戻りはできない、という気持ちでもあり…。
ともかく、そんな「前向き」な気持ちだったのが、この治療の最中にいっきに不安に陥り、私は涙が止まらなくなったのだった。
(治療を決める最初からよく泣いてはいたんだけど、歯科で治療中に泣いたのははじめて)
1年ほど歯科で様子を見ていた娘(7歳)の矯正がはじまった。
私がセラミック矯正をするのと同じ頃に、そのタイミングがやってきた。
娘は、私と同じように、顎のアーチが狭く、永久歯が生えてきたときから、「あ、生えてくるスペースが足りないな」というのが一目で分かる歯並びだった。
わたしはこれまでに20年近く、しょっちゅう「歯が抜ける」という夢を見ている。
これは、ほんとに歯周病で歯の状態が悪くてグラグラしているときもだし、歯ぐきが安定していて問題のないときでも、いつも見る。
夢占いなんかでは、歯の抜ける夢は不吉らしい。
セラミック矯正を始める前に、もちろん、いろいろなデメリットを調べておく必要がある。
それは大前提として…、治療を決めてから、始める前にやっておいた方がいいことがある。
これは、私がやってみて初めて気づいた。
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