前回、ホワイトニングとクリーニングで、もう上の歯もなおすとこないし、このまま本接着でいいと思っていた。
そして、途中の5番の型取りもしたので、あとは、周りに合わせた色で5番のセラミックを入れれば、これで治療は一段落つく…と、私は開放感でいっぱいだった。
そんな開放感は、数日で終わりを遂げることになった…
前回、ホワイトニングとクリーニングで、もう上の歯もなおすとこないし、このまま本接着でいいと思っていた。
そして、途中の5番の型取りもしたので、あとは、周りに合わせた色で5番のセラミックを入れれば、これで治療は一段落つく…と、私は開放感でいっぱいだった。
そんな開放感は、数日で終わりを遂げることになった…
前回のセラミックの仮接着から2週間が経つ。
まだ修正できるという可能性を残していた。
前回で私の心は相当満足していたのだけれど、気になる点といえば、色くらいかな。
…と、思いながら、いつもの歯医者にウキウキと出かけて行った。
前回のセラミック装着の予定が、ちょっとした修正で2週間ほど間が空いた。
この2週間、私は楽しみで仕方がなかった。
前回は、「美しい…」と感動したセラミックの歯だけれど、鏡で見せてもらったのはほんの数分のことだし、果たして「本当にそうだったかのか?」という疑問がフツフツと湧いてくる。
前回から2週間…、ついに、この日「セラミック」の歯が入る日だった。
前回色合わせに迷ってからいろいろ考え、私は、「やっぱりA2にすればよかった…!」と思っていた。
だって、やっぱり白すぎると不自然だもん。
私は、「白い歯」よりも「自然な歯」が欲しかった。
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