この日は歯周病の再生療法準備のはずだったのが…、唐突にまさかの展開となった。
まさかの、「はじめての虫歯治療」だった。
わたしはこれまで39年間、虫歯ができたことがなかった。
この日は歯周病の再生療法準備のはずだったのが…、唐突にまさかの展開となった。
まさかの、「はじめての虫歯治療」だった。
わたしはこれまで39年間、虫歯ができたことがなかった。
今日はいよいよ決断の日。
「お話」だけの日も4回目となり、もうこれ以上話しを引きのばすのは、先生に申し訳がない。
この話だけで、5時間半の枠を費やしている…
(第十二話:2.5時間、第十四話:1.5時間、第十六話:1.5時間)
私は、前日に矯正の先生からセカンドオピニオンの結果をもらっており、心は決まりつつあった。
今日で「お話」は最後にしよう。
そう決めていた。
この日は、前回(第十六話)唐突にセカンドオピニオンを頼んだ矯正の先生から検査の結果とお話を聞く。
この矯正の先生には、娘がお世話になっていた。
その日のうちに、娘のときと同様に、レントゲンやCT、写真などの検査を前回行っていた。
本日はそのお話…
今日は、前回行った細菌検査の結果を踏まえての「お話」の日だった。
「お話」のみの日も、この日で3度となり、正直、早く結論を出さなければならなかった。
一個前の「お話」第十四話:真実が明かされるとき…、見えない歯周病の敵と戦うこと
二個前の「お話」第十二話:点と点が繋がる、真理の追究
(第十三話は「お話」ではなく「治療」)
でも、そう簡単に結論が出せないくらい、私は悩んでいた。
前回に引き続き、わたしの治療は、「セラミック矯正」の枠を超えていた。
あぁ、それくらい、可能性が広がってしまった…
そして、可能性を望んだのは、私自身だった。
今回は歯周病の細菌検査のみ。
それに加えて、私は、歯の模型を借りることになっていた。
前回の第十三話の後、帰宅後、私は歯科に電話をしてお願いしておいた。
帰宅後、「あの模型をもう一度見たい」と思ったからだ。
もう一度、家でじーーーっくり見て観察したい。
そして検討したい。
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