第十六話:これ以上ないくらい考えてやっと次に進める(久々の歯の写真アップ!)

今日は、前回行った細菌検査の結果を踏まえての「お話」の日だった。

「お話」のみの日も、この日で3度となり、正直、早く結論を出さなければならなかった。

一個前の「お話」第十四話:真実が明かされるとき…、見えない歯周病の敵と戦うこと

二個前の「お話」第十二話:点と点が繋がる、真理の追究

(第十三話は「お話」ではなく「治療」)

でも、そう簡単に結論が出せないくらい、私は悩んでいた。

前回に引き続き、わたしの治療は、「セラミック矯正」の枠を超えていた。
あぁ、それくらい、可能性が広がってしまった…

そして、可能性を望んだのは、私自身だった。

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第十五話:心躍る歯の模型撮影会

今回は歯周病の細菌検査のみ。

それに加えて、私は、歯の模型を借りることになっていた。

前回の第十三話の後、帰宅後、私は歯科に電話をしてお願いしておいた。
帰宅後、「あの模型をもう一度見たい」と思ったからだ。
もう一度、家でじーーーっくり見て観察したい。
そして検討したい。

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第十四話:真実が明かされるとき…、見えない歯周病の敵と戦うこと

この日の予定は、第十三話の「全歯28歯セラミック計画」のお話の続きだった。

上の前歯2本を、ちょっと奥に入れたいな〜という気持ちではじめた審美歯科ライフが、まさかこんな展開になるとは思っていなかった。

今日、28歯フルマウスをセラミックにした美しい模型が出来っていた。

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第十三話:静かなる根管治療と繰り広げられる私の妄想

前回、私が2時間半の予約枠を「お話」だけで終えてしまったので、この日は「お話」は控えよう…と思っていた。

先生:「今日は、治療優先で、下の歯5本を土台をたてる所まで一気に進めたいと思います。」

と、私が喋り出すのを牽制してきた。

まずは根の治療!
最優先事項だった。
悩むのは後からでもいくらでも出来る。

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精神科の可愛い女医さんVSドライな男性医師

以前に、歯の抜ける夢についての雑談を書いた
私は幾晩も歯の抜ける夢を見る。

この日、不眠で通院している精神科のいつもの担当の先生の出勤日にどうしても私の都合が合わず(この先生は週に2回しかこの医院を担当していない)、やむを得ず、この日だけ別の先生の曜日に通院することになった。

症状はいつもと変わらず、順調だし、薬を飲み続けていれば問題ない。

予約の時に、受付の人から「この日は、○○先生という女性の医師になります。」と聞いていた。

この精神科は、私がこれまでに通ってきた医院の中で、一番相性がいいと思う男性の医師が担当だった。
その先生ともかれこれ3年以上の付き合いになる。

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第十二話:点と点が繋がる、真理の追究

この日の治療は、いつもと同様、2時間半の枠を取ってもらっていた。
(この歯科では、2時間半の枠と1時間の枠があるっぽい。)

そして、前回出来なかった下の歯の根幹治療の続きをする予定だった。

ところが!
この日は、全く治療が進まなかった。
なんと、「話」だけで2時間が過ぎてしまったのだった。

私が、「正しさ」なんてことにこだわりすぎたことで…。

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歯の名前を覚えると、歯科通いがグンと楽しくなる!

(この情報は、わたしが治療を受けながら、勝手に妄想して覚えたことなので、あまりアテにしないでください。間違ってるかもしれません…!)

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私はこれまでの歯周病による歯科通いで、歯科不信や歯科難民になってはいたものの、「歯医者さんは大好き」だった。
歯科恐怖症でもないし、定期的に歯科に行くのは気持ちがいいし、歯医者さんという空間が心地がよかった。

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私の歯周病の写真がHPで症例で紹介されていた件

歯周内科治療をする3年前まで、私は若年性歯周病で悩まされていた。

20代の頃から歯周病と診断され、磨いても磨いても歯茎が腫れ、歯周病は進行し、35歳の時、どこの歯でも食べ物が噛めないくらいに歯がグラグラしていた

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歯並びと噛み合わせの正しさと違和感〜私が満足して死ねる条件

セラミック矯正のいいとことは、「短期間で気になるところを治せる」ということかもしれない。

詳しくは、セラミック矯正のメリットでメリットとわたしがセラミック矯正を選んだ理由を…!

まだセラミック矯正の途中(仮歯状態)ではあるけれど、わたしは、不便のひとつであった問題は改善している。
まだ慣れない部分はたくさんあるけれど、見た目には大きく変化した。

こうして写真で並べてみると…、うん、いい感じになっている!

私のセラミック矯正の記録第七話から第十一話までの私の歯並びの変化を写真で振り返ってみる。

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